日経225オプションとは?
日経225オプション取引とは?
オプション取引とは、ある商品を将来のある時にある金額で売買する「権利」を売買することを言います。買う権利は「コール」、売る権利は「プット」と呼ばれます。日経225オプション取引は、わかりやすく言うと、「将来のある時点での『日経平均株価』を売買する権利の取引」ということになります。
日経225オプションの特徴
取引単位はプレミアムの1,000倍
日経225オプションの取引単位は、日経225先物取引と同じで指数の1000倍です。 プレミアムの価格は日経225の相場価格や需給関係、満期日までの残日数などで決まってきます。
権利行使価格は500円刻み
日経225オプション取引の権利行使価格は通常500円刻みです。ただし、日経平均株価が10,000円未満の場合は250円刻みとなります。
限月取引です。
弦月(げんげつ)とは権利行使の期日をいい、日経225オプションの限月は1月から12月まで毎月あり、第二金曜日の前日が取引最終日(SQ算出日)となります。
日経225オプションの魅力
日経225オプションは買い手ならプレミアムのみで取引が可能なので、小額の資金で取引に参加できます。買い手であれば損失はプレミアムの価格だけに限定した上で大きな利益を狙えます。
一方、売り手は取引には証拠金が必要ですが、相場が意図した方向と反対に大きく動かなければ、プレミアムを利益として受け取ることができます。
日経225オプション取引の基本
日経225オプション取引では、コールの買い・売り、プットの買い・売りの4種類が基本の取引となります。ただし、コールの売り・プットの売りは損失が大きく広がる恐れがあるので、初心者は「コールの買い・プットの買い」の2つを基本戦略としましょう。「買い」なら損失はプレミアムに限定でき、その上で大きな利益を狙えます。
日経225オプションの決済方法には、「反対売買」「権利行使」「権利放棄」の3つがあります。このうち「権利放棄」は買い手が権利を行使しても利益にならないときに行うことができます。ただし、支払ったプレミアム分のみ損失として確定されます。